「地団駄を踏む」
「地団駄を踏む」の読み方Reading
じだんだをふむ
「地団駄を踏む」の意味Meaning
地団駄とは、足で地面を激しく踏みならす事で、地団駄を踏むとは、何度も足元を踏みつけるほど、またはそうしたいほどに非常に悔しがっているようすを表します。
態度や行動に出してしまうほど、またはそれほどの気持ちになるほどに、怒ったり、悔しがったりする時に使います。
「地団駄を踏む」の使い方(例文)Example sentence
彼女は、子供の様に地団駄を踏んで悔しがったが、どうする事もできなかった。
あと一歩のところで痛恨のミスを可笑し、逆転されてしまった。まさか格下の相手に地団駄を踏む事になるとは思わなかった。
同義語/類義語(同じ意味、似た意味)Synonym
- 悔いが残る
- 唇を噛む
- 歯を軋ませる
対義語/反対語(反対の意味)Antonym
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「地団駄を踏む」に用いられる漢字Kanji
「地団駄を踏む」に用いられる漢字の正しい書き順・画数・書き方。