「物心が付く」
「物心が付く」の読み方Reading
ものごころがつく
「物心が付く」の意味Meaning
小さい子どもが幼児期を過ぎて、物事の意味や出来事を理解できるようになること。小さい頃は何もわからなくても、大きくなるにつれて意味がわかるようになるような意味で用いられます。
「物心が付く」の使い方(例文)Example sentence
あの町に住んでいたのは、君の物心が付く前のことだ。
妹は物心が付いたときから絵を描くのが好きだった。
物心が付く前は犬が怖がっていたそうだが、今は犬が大好きだ。
物心が付いた頃から、父は毎朝早く起きて働きに出ている。
同義語/類義語(同じ意味、似た意味)Synonym
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対義語/反対語(反対の意味)Antonym
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「物心が付く」に用いられる漢字Kanji
「物心が付く」に用いられる漢字の正しい書き順・画数・書き方。