「物」正しい漢字の書き方・書き順・画数

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「物」の漢字詳細information
画数 | 8画 |
---|---|
部首 | 牛 |
読み |
|
学年 | 小学校3年生 |
漢検 | 8級 |
種別 |
「物」の書き順(画数)description
1画目
2画目
3画目
4画目
5画目
6画目
7画目
8画目
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「物」の書き方ポイントpoint
「物」は、「牛(うしへん)」のタテ画をやや右寄りに引いてヨコ画の右側を詰めて書きます。つくり「勿」の二画目は、右上がりから折れたあと、丸みをつけて最後は内側にはねます。左はらいは向きと間隔をそろえて書きましょう。
「物」の漢字を使った例文illustrative
- いか物食い(いかものぐい)
- 命あっての物種(いのちあってのものだね)
- 海の物とも山の物ともつかない(うみのものともやまのものともつかない)
- 応機接物(おうきせつもつ)
- 奥歯に物が挟まったよう(おくばにものがはさまったよう)
- 開物成務(かいぶつせいむ)
- 格物致知(かくぶつちち)
- 金が物を言う(かねがものをいう)
- 玩物喪志(がんぶつそうし)
- 臭い物に蓋をする(くさいものにふたをする)
- 比べ物にならない(くらべものにならない)
- こっちの物(こっちのもの)
- 怖い物見たさ(こわいものみたさ)
- 自家薬籠中の物(じかやくろうちゅうのもの)
- 事事物物(じじぶつぶつ)
- 好きこそ物の上手なれ(すきこそもののじょうずなれ)
- 空き腹にまずい物無し(すきばらにまずいものなし)
- 高みの見物(たかみのけんぶつ)
- ただより高い物はない(ただよりたかいものはない)
- 縦の物を横にもしない(たてのものをよこにもしない)
- 致知格物(ちちかくぶつ)
- 出物腫れ物所嫌わず(でものはれものところきらわず)
- 天は二物を与えず(てんはにぶつをあたえず)
- 長い物には巻かれろ(ながいものにはまかれろ)
- 鳴り物入り(なりものいり)
- 残り物には福がある(のこりものにはふくがある)
- 薄物細故(はくぶつさいこ)
- 腹に一物(はらにいちもつ)
- 腫れ物に触るよう(はれものにさわるよう)
- 万物一馬(ばんぶついちば)
- 万物殷富(ばんぶついんぷ)
- 万物斉同(ばんぶつせいどう)
- 万物逆旅(ばんぶつのげきりょ)
- 万物の霊長(ばんぶつのれいちょう)
- 万物流転(ばんぶつるてん)
- 物換星移(ぶっかんせいい)
- 物議騒然(ぶつぎそうぜん)
- 物議を醸す(ぶつぎをかもす)
- 物情騒然(ぶつじょうそうぜん)
- 物心両面(ぶっしんりょうめん)
- 物論囂囂(ぶつろんごうごう)
- 眉唾物(まゆつばもの)
- 胸に一物(むねにいちもつ)
- 無用の長物(むようのちょうぶつ)
- 名物に旨い物なし(めいぶつにうまいものなし)
- 目に物言わす(めにものいわす)
- 目に物見せる(めにものみせる)
- 目は口ほどに物を言う(めはくちほどにものをいう)
- 物我一体(もつがいったい)
- 物言いがつく(ものいいがつく)
- 物言えば唇寒し秋の風(ものいえばくちびるさむしあきのかぜ)
- 物がわかる(ものがわかる)
- 物心が付く(ものごころがつく)
- 物ともしない(ものともしない)
- 物ともせず(ものともせず)
- 物にする(ものにする)
- 物になる(ものになる)
- 物の数(もののかず)
- 物の弾み(もののはずみ)
- 物の見事に(もののみごとに)
- 物の用(もののよう)
- 物は言いよう(ものはいいよう)
- 物は言いようで角が立つ(ものはいいようでかどがたつ)
- 物は考えよう(ものはかんがえよう)
- 物は相談(ものはそうだん)
- 物は試し(ものはためし)
- 物見遊山(ものみゆさん)
- 物を言う(ものをいう)
- 物を言わせる(ものをいわせる)
- 安物買いの銭失い(やすものがいのぜにうしない)
- 横の物を縦にもしない(よこのものをたてにもしない)
- 我が物と思えば軽し笠の雪(わがもととおもえばかろしかさのゆき)
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