「目に角を立てる」

めにかどをたてる

怒って厳しい目つきで見ること。怒りや強い不満を抱いている人が、その気持ちを「目」で直接的に伝えているような場面でよく使われます。

先生は授業中におしゃべりをしている生徒に目に角を立てて注意した。

父はゲームばかりしている私に目に角を立てて叱った。

駅で割り込みをした人に対して、周りの人が目に角を立てて睨んでいた。

部活で練習をさぼった後輩への、先輩の目に角を立てた視線が怖かった。

夕飯をつまみ食いした弟を、母は目に角を立てて怒った。

「目に角を立てる」に用いられる漢字の正しい書き順・画数・書き方。

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  「目」の書き順・画数・書き方

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  「角」の書き順・画数・書き方

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  「立」の書き順・画数・書き方