「風」正しい漢字の書き方・書き順・画数

「風」の漢字詳細information

画数	9画
部首	風
読み	【音読み】フウ、フ【訓読み】かぜ、かざ、(ならわし、すがた、ふり)
学年	小学校2年生
漢検	9級
種別	教育漢字常用漢字 JIS水準

「風」の書き順(画数)description

1画目
2画目
3画目
4画目
5画目
6画目
7画目
8画目
9画目

「風」の書き方ポイントpoint

「風」の一画目は立ててはらいます。二画目は右上がりに書き始め、折った後は反らせながら下ろして最後は上にはねます。三画目はねかせて左にはらい、「虫」の下が一画目より下に出ない様に仕上げましょう。

「風」の漢字を使った例文illustrative

秋風が立つ（あきかぜがたつ）
明日は明日の風が吹く（あしたはあしたのかぜがふく）
雨につけ風につけ（あめにつけかぜにつけ）
一陣の風（いちじんのかぜ）
一路順風（いちろじゅんぷう）
一竿風月（いっかんふうげつ）
一世を風靡する（いっせいをふうびする）
移風易俗（いふうえきぞく）
遺風残香（いふうざんこう）
威風堂々（いふうどうどう）
運斤成風（うんきんせいふう）
大風が吹けば桶屋が儲かる（おおかぜがふけばおけやがもうかる）
大風呂敷を広げる（おおぶろしきをひろげる）
臆病風に吹かれる（おくびょうかぜにふかれる）
磑風舂雨（がいふうしょうう）
風穴を開ける（かざあなをあける）
風上にも置けない（かざかみにもおけない）
風向きが悪い（かざむきがわるい）
風が吹けば桶屋が儲かる（かぜがふけばおけやがもうかる）
風の便り（かぜのたより）
風の吹き回し（かぜのふきまわし）
風邪は万病の元（かぜはまんびょうのもと）
風を切る（かぜをきる）
風を食らう（かぜをくらう）
肩で風を切る（かたでかぜをきる）
花鳥風月（かちょうふうげつ）
吸風飲露（きゅうふういんろ）
尭風舜雨（ぎょうふうしゅんう）
吟風弄月（ぎんぷうろうげつ）
繋風捕影（けいふうほえい）
光風霽月（こうふうせいげつ）
黒風白雨（こくふうはくう）
虎嘯風生（こしょうふうしょう）
子供は風の子（こどもはかぜのこ）
胡馬北風（こばほくふう）
五風十雨（ごふうじゅうう）
疾風勁草（しっぷうけいそう）
十風五雨（じっぷうごう）
疾風迅雷（しっぷうじんらい）
疾風怒濤（しっぷうどとう）
櫛風沐雨（しっぷうもくう）
秋風索莫（しゅうふうさくばく）
秋風冽々（しゅうふうれつれつ）
春風駘蕩（しゅんぷうたいとう）
醇風美俗（じゅんぷうびぞく）
順風満帆（じゅんぷうまんぱん）
蕉風俳諧（しょうふうはいかい）
傷風敗俗（しょうふうはいぞく）
嘯風弄月（しょうふうろうげつ）
迅雷風烈（じんらいふうれつ）
鄒魯遺風（すうろいふう）
清風故人（せいふうこじん）
清風明月（せいふうめいげつ）
雪月風花（せつげつふうか）
仙風道骨（せんぷうどうこつ）
千里同風（せんりどうふう）
草偃風従（そうえんふうじゅう）
対牀風雪（たいしょうふうせつ）
踔厲風発（たくれいふうはつ）
談論風発（だんろんふうはつ）
嘲風哢月（ちょうふうろうげつ）
月に叢雲、花に風（つきにむらくも、はなにかぜ）
どこ吹く風（どこふくかぜ）
波風が立つ（なみかぜがたつ）
馬耳東風（ばじとうふう）
万里同風（ばんりどうふう）
風雨淒淒（ふううせいせい）
風雨対牀（ふううたいしょう）
風雨にさらされる（ふううにさらされる）
風雨を冒して（ふううをおかして）
風雲急を告げる（ふううんきゅうをつげる）
風雲月露（ふううんげつろ）
風鬟雨鬢（ふうかんうびん）
風岸孤峭（ふうがんこしょう）
風紀紊乱（ふうきびんらん）
風魚之災（ふうぎょのわざわい）
風月玄度（ふうげつげんだく）
風光明媚（ふうこうめいび）
風餐雨臥（ふうさんうが）
風餐露宿（ふうさんろしゅく）
風樹の嘆（ふうじゅのたん）
風声鶴唳（ふうせいかくれい）
風前の灯（ふうぜんのともしび）
風霜高潔（ふうそうこうけつ）
風霜之任（ふうそうのにん）
風俗壊乱（ふうぞくかいらん）
風流韻事（ふうりゅういんじ）
風流三昧（ふうりゅうざんまい）
風林火山（ふうりんかざん）
聞風喪胆（ぶんぷうそうたん）
飽経風霜（ほうけいふうそう）
霧鬢風鬟（むびんふうかん）
物言えば唇寒し秋の風（ものいえばくちびるさむしあきのかぜ）
柳に風（やなぎにかぜ）
輿馬風馳（よばふうち）
六合同風（りくごうどうふう）
良風美俗（りょうふうびぞく）
和風慶雲（わふうけいうん）

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