「出」正しい漢字の書き方・書き順・画数

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「出」の漢字詳細information
画数 | 5画 |
---|---|
部首 | 凵 |
読み |
|
学年 | 小学校1年生 |
漢検 | 10級 |
種別 |
「出」の書き順(画数)description
1画目
2画目
3画目
4画目
5画目
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「出」の書き方ポイントpoint
「出」の一画目の縦画は、文字の中心になる様にまっすぐ書きます。横画は二等分されるように左右のバランスに気を付けます。二、三、四、五画の縦画は同じ長さになる様に意識して書くとキレイに整います。
「出」の漢字を使った例文illustrative
- 青は藍より出でて藍より青し(あおはあいよりいでてあいよりあおし)
- 顎を出す(あごをだす)
- 朝日が西から出る(あさひがにしからでる)
- 足が出る(あしがでる)
- 蟻のはい出る隙も無い(ありのはいでるすきもない)
- 入るを量りて出ずるを為す(いるをはかりていずるをなす)
- 嘘から出たまこと(うそからでたまこと)
- 打って出る(うってでる)
- 裏目に出る(うらめにでる)
- 噯にも出さない(おくびにもださない)
- 鬼が出るか蛇が出るか(おにがでるかじゃがでるか)
- 鬼も十八、番茶も出花(おにもじゅうはち、ばんちゃもでばな)
- 顔から火が出る(かおからひがでる)
- 顔向けが出来ない(かおむけができない)
- 顔を出す(かおをだす)
- 買って出る(かってでる)
- 鬼出電入(きしゅつでんにゅう)
- 議論百出(ぎろんひゃくしゅつ)
- ぐうの音も出ない(ぐうのねもでない)
- 口から出任せを言う(くちからでまかせをいう)
- 口に出す(くちにだす)
- 口を出す(くちをだす)
- 口を衝いて出る(くちをついてでる)
- 好事門を出でず、悪事千里を行く(こうじもんをいでず、あくじせんりをいく)
- 子供の喧嘩に親が出る(こどものけんかにおやがでる)
- 下手に出る(したてにでる)
- 舌を出す(したをだす)
- 尻尾を出す(しっぽをだす)
- 出谷遷喬(しゅっこくせんきょう)
- 出将入相(しゅっしょうにゅうしょう)
- 出処進退(しゅっしょしんたい)
- 出没自在(しゅつぼつじざい)
- 出藍の誉れ(しゅつらんのほまれ)
- 神出鬼没(しんしゅつきぼつ)
- 精が出る(せいがでる)
- 精を出す(せいをだす)
- 高飛車に出る(たかびしゃにでる)
- 出しにする(だしにする)
- 出しに使う(だしにつかう)
- 叩けば埃が出る(たたけばほこりがでる)
- 血の出るような(ちのでるような)
- ちょっかいを出す(ちょっかいをだす)
- 角を出す(つのをだす)
- 手が出ない(てがでない)
- 出たとこ勝負(でたとこしょうぶ)
- 出端を挫く(でばなをくじく)
- 手も足も出ない(てもあしもでない)
- 出物腫れ物所嫌わず(でものはれものところきらわず)
- 出る杭は打たれる(でるくいはうたれる)
- 出る所へ出る(でるところへでる)
- 出る幕がない(でるまくがない)
- 出る幕ではない(でるまくではない)
- 手を出す(てをだす)
- 喉から手が出る(のどからてがでる)
- 悖出悖入(はいしゅつはいにゅう)
- 悖入悖出(はいにゅうはいしゅつ)
- 破綻百出(はたんひゃくしゅつ)
- 腹が減っては戦が出来ぬ(はらがへってはいくさができぬ)
- 番茶も出花(ばんちゃもでばな)
- 引き合いに出す(ひきあいにだす)
- 膝を乗り出す(ひざをのりだす)
- 日の出の勢い(ひのでのいきおい)
- 暇を出す(ひまをだす)
- 火を出す(ひをだす)
- 振り出しに戻る(ふりだしにもどる)
- 変態百出(へんたいひゃくしゅつ)
- ぼろが出る(ぼろがでる)
- 身から出た錆(みからでたさび)
- 右に出る者がない(みぎにでるものがない)
- 芽が出る(めがでる)
- 目が飛び出る(めがとびでる)
- 目から火が出る(めからひがでる)
- 目玉が飛び出る(めだまがとびでる)
- 目の玉が飛び出る(めのたまがとびでる)
- 持ち出しになる(もちだしになる)
- 門外不出(もんがいふしゅつ)
- 藪をつついて蛇を出す(やぶをつついてへびをだす)
- 病は口より入り、禍は口より出す(やまいはくちよりいり、わざわいはくちよりいず)
- 世に出る(よにでる)
- 立身出世(りっしんしゅっせ)
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