「心を配る」

こころをくばる

細かなところまで気にかけたり、気づかったりすること。困っていないか、さびしくないか、うまくいっているかなど、あれこれと気にして、思いやるような気持ちを表すときに使います。

先輩は、初めての部活で緊張している僕に心を配って話しかけてくれた。

親友が落ち込んでいたので、彼は心を配ってそばにいてあげた。

お母さんは食事にも心を配ってくれた。

動物園の飼育員さんは、動物たちの体調に心を配って世話をしている。

プレゼントを選ぶときは、相手が喜んでくれるかどうか心を配ることが大事だと思う。

「心を配る」に用いられる漢字の正しい書き順・画数・書き方。

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  「心」の書き順・画数・書き方

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  「配」の書き順・画数・書き方