「無」正しい漢字の書き方・書き順・画数
SPONSORED LINK
「無」の漢字詳細information
画数 | 12画 |
---|---|
部首 | 火 |
読み |
|
学年 | 小学校4年生 |
漢検 | 7級 |
種別 |
「無」の書き順(画数)description
1画目
2画目
3画目
4画目
5画目
6画目
7画目
8画目
9画目
10画目
11画目
12画目
SPONSORED LINK
「無」の書き方ポイントpoint
「無」は、一画目を左に短くはらい、すべてのヨコ画を平行にタテの間隔をそろえて三画目のヨコ画が一番長くなるように書きます。下部の四つの点は、大きさ、方向共に変化をつけて両はしが長くなるように仕上げましょう。
「無」の漢字を使った例文illustrative
- 悪逆無道(あくぎゃくむぎょう)
- 鴉雀無声(あじゃくむせい)
- 蟻のはい出る隙も無い(ありのはいでるすきもない)
- 有るとき払いの催促無し(あるときばらいのさいそくなし)
- 安穏無事(あんのんぶじ)
- 一言も無い(いちごんもない)
- 一望無垠(いちぼうむぎん)
- 異類無礙(いるいむげ)
- 慇懃無礼(いんぎんぶれい)
- 有為無常(ういむじょう)
- 浮かぶ瀬が無い(うかぶせがない)
- 有象無象(うぞうむぞう)
- 打つ手が無い(うつてがない)
- 有無相生(うむそうせい)
- 有無を言わせず(うむをいわせず)
- 有耶無耶(うやむや)
- 瓜に爪あり爪に爪無し(うりにつめありつめにつめなし)
- 有漏無漏(うろむろ)
- 永々無窮(えいえいむきゅう)
- 縁もゆかりも無い(えんもゆかりもない)
- 遠慮会釈も無い(えんりょえしゃくもない)
- 応接に暇が無い(おうせつにいとまがない)
- 親の意見と茄子の花は千に一つも無駄は無い(おやのいけんとなすびのはなはせんにひとつもむだはない)
- 親は無くとも子は育つ(おやはなくともこはそだつ)
- 女は三界に家無し(おんなはさんがいにいえなし)
- 海内無双(かいだいむそう)
- 禍福無門(かふくむもん)
- 感慨無量(かんがいむりょう)
- 間然する所無し(かんぜんするところなし)
- 完全無欠(かんぜんむけつ)
- 眼中に無い(がんちゅうにない)
- 看板に偽り無し(かんばんにいつわりなし)
- 完膚無きまで(かんぷなきまで)
- 感無量(かんむりょう)
- 気が無い(きがない)
- 疑事無功(ぎじむこう)
- 虚無縹渺(きょむひょうびょう)
- 義を見てせざるは勇無きなり(ぎをみてせざるはゆうなきなり)
- 金甌無欠(きんおうむけつ)
- 苦も無く(くもなく)
- 群竜無首(ぐんりょうむしゅ)
- 芸が無い(げいがない)
- 刑故無小(けいこむしょう)
- 兼愛無私(けんあいむし)
- 厚顔無恥(こうがんむち)
- 孝行のしたい時分に親は無し(こうこうのしたいじぶんにおやはなし)
- 恒産無き者は恒心無し(こうさんなきものはこうしんなし)
- 広大無辺(こうだいむへん)
- 宏大無辺(こうだいむへん)
- 荒唐無稽(こうとうむけい)
- 公平無私(こうへいむし)
- 傲慢無礼(ごうまんぶれい)
- 国士無双(こくしむそう)
- 心にも無い(こころにもない)
- 古今無双(ここんむそう)
- 腰が無い(こしがない)
- 事無きを得る(ことなきをえる)
- 事も無げ(こともなげ)
- この上無い(このうえない)
- 孤立無援(こりつむえん)
- 触らぬ神に祟り無し(さわらぬかみにたたりなし)
- 三界無安(さんがいむあん)
- 残念無念(ざんねんむねん)
- 事実無根(じじつむこん)
- 遮二無二(しゃにむに)
- 縦横無尽(じゅうおうむじん)
- 純一無雑(じゅんいつむざつ)
- 純真無垢(じゅんしんむく)
- 諸行無常(しょぎょうむじょう)
- 如才無い(じょさいない)
- 諸法無我(しょほうむが)
- 仁者無敵(じんしゃむてき)
- 人畜無害(じんちくむがい)
- 水清無魚(すいせいむぎょ)
- 空き腹にまずい物無し(すきばらにまずいものなし)
- 清浄無垢(せいじょうむく)
- 聖人無夢(せいじんむむ)
- 清淡虚無(せいたんきょむ)
- 千万無量(せんまんむりょう)
- 千里無烟(せんりむえん)
- 造反無道(ぞうはんむどう)
- そつが無い(そつがない)
- 大逆無道(たいぎゃくむどう)
- 太平無事(たいへいぶじ)
- 大欲は無欲に似たり(だいよくはむよくににたり)
- 多芸は無芸(たげいはむげい)
- 他言無用(たごんむよう)
- 多勢に無勢(たせいにぶぜい)
- 玉磨かざれば光無し(たまみがかざればひかりなし)
- 便りの無いのは良い便り(たよりのないのはよいたより)
- 痛快無比(つうかいむひ)
- 罪が無い(つみがない)
- 手が無い(てがない)
- 天衣無縫(てんいむほう)
- 天下無双(てんかむそう)
- 天壌無窮(てんじょうむきゅう)
- 天地無用(てんちむよう)
- 取り留めが無い(とりとめがない)
- 無い袖は振れない(ないそではふれない)
- 無きにしもあらず(なきにしもあらず)
- 無くて七癖(なくてななくせ)
- 情けに刃向かう刃無し(なさけにはむかうやいばなし)
- 情け容赦も無い(なさけようしゃもない)
- 南無三宝(なむさんぼう)
- 名も無い(なもない)
- 鰾膠も無い(にべもない)
- 抜け目が無い(ぬけめがない)
- 破戒無慙(はかいむざん)
- 万寿無疆(ばんじゅむきょう)
- 一溜まりも無い(ひとたまりもない)
- 非の打ち所が無い(ひのうちどころがない)
- 火の無い所に煙は立たない(ひのないところにけむりはたたない)
- 百害有って一利無し(ひゃくがいあっていちりなし)
- 百載無窮(ひゃくさいむきゅう)
- 貧乏暇無し(びんぼうひまなし)
- 無事息災(ぶじそくさい)
- 無礼千万(ぶれいせんばん)
- 平穏無事(へいおんぶじ)
- 弁才無礙(べんさいむげ)
- 傍若無人(ぼうじゃくぶじん)
- 放蕩無頼(ほうとうぶらい)
- 微塵も無い(みじんもない)
- 身も蓋も無い(みもふたもない)
- 無為自然(むいしぜん)
- 無為徒食(むいとしょく)
- 無位無官(むいむかん)
- 無位無冠(むいむかん)
- 無為無策(むいむさく)
- 無為無能(むいむのう)
- 無影無踪(むえいむそう)
- 無学無知(むがくむち)
- 無学文盲(むがくもんもう)
- 無我夢中(むがむちゅう)
- 無芸大食(むげいたいしょく)
- 無稽之談(むけいのだん)
- 無間地獄(むけんじごく)
- 無告之民(むこくのたみ)
- 無辜之民(むこのたみ)
- 無根無蔕(むこんむてい)
- 無慙無愧(むざんむき)
- 無始無終(むしむじゅう)
- 無私無偏(むしむへん)
- 無常迅速(むじょうじんそく)
- 無声無臭(むせいむしゅう)
- 無駄足を踏む(むだあしをふむ)
- 無駄方便(むだほうべん)
- 無駄骨を折る(むだぼねをおる)
- 無知蒙昧(むちもうまい)
- 無茶苦茶(むちゃくちゃ)
- 無手勝流(むてかつりゅう)
- 無にする(むにする)
- 無二無三(むにむさん)
- 無念無想(むねんむそう)
- 無病呻吟(むびょうしんぎん)
- 無病息災(むびょうそくさい)
- 無辺無礙(むへんむげ)
- 無妄之福(むぼうのふく)
- 無味乾燥(むみかんそう)
- 無明長夜(むみょうじょうや)
- 無用の長物(むようのちょうぶつ)
- 無用の用(むようのよう)
- 無欲恬淡(むよくてんたん)
- 無余涅槃(むよねはん)
- 無理往生(むりおうじょう)
- 無理が通れば道理が引っ込む(むりがとおればどうりがひっこむ)
- 無理算段(むりさんだん)
- 無理難題(むりなんだい)
- 無理無体(むりむたい)
- 無理もない(むりもない)
- 無量無辺(むりょうむへん)
- 問答無益(もんどうむえき)
- 問答無用(もんどうむよう)
- 薬石無効(やくせきむこう)
- 唯一無二(ゆいいつむに)
- 有害無益(ゆうがいむえき)
- 有形無形(ゆうけいむけい)
- 有厚無厚(ゆうこうむこう)
- 勇将のもとに弱卒無し(ゆうしょうのもとにじゃくそつなし)
- 融通無碍(ゆうずうむげ)
- 有備無患(ゆうびむかん)
- 有名無実(ゆうめいむじつ)
- 埒も無い(らちもない)
- 乱雑無章(らんざつむしょう)
- 立錐の余地も無い(りっすいのよちもない)
- 例外のない規則は無い(れいがいのないきそくはない)
+ もっと見る
SPONSORED LINK