「狐につままれる」

きつねにつままれる

狐に化かされた様な、経緯や原因も分からない、予想もつかない意外な事が起きて、何が何だかわからず呆然としてしまう状態の事を言います。

昔話や民話でよくあるように、きつねは人を化かすと言われている事から、「狐につままれる」とは、自分の意思や行動に関係なく信じがたい現象が起きた時に、狐に騙された様だ！という意味で用います。

友人のまさかのサプライズに言葉が出なかった。狐につままれるとはこの事か？

絶体絶命の大ピンチだったが、事態は予想もつかない方向に展開し好転した。まるで狐につままれた様だ。

「狐につままれる」に用いられる漢字の正しい書き順・画数・書き方。

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  「狐」の書き順・画数・書き方