「就」正しい漢字の書き方・書き順・画数

「就」の漢字詳細information

画数	12画
部首	尢
読み	【音読み】シュウ、ジュ【訓読み】つ-く、つ-ける、(な-る、な-す)
学年	小学校6年生
漢検	5級
種別	教育漢字常用漢字 JIS水準

「就」の書き順(画数)description

1画目
2画目
3画目
4画目
5画目
6画目
7画目
8画目
9画目
10画目
11画目
12画目

「就」の書き方ポイントpoint

「就」のへん「京」の一画目の点は、二画目のヨコ画の右寄りの位置に接するように書きます。「口」はヨコ画を平行に平たく、「小」はタテ画を中心にやや上になるように左はらいを書き、右は小さくとめます。つくり「尤」は、一画目をヨコ画、二画目を立てて左に大きくはらいます。三画目は二画目に接して書きはじめ、右に曲げたら終筆は上にはねあげます。最後は右上に点を打って仕上げましょう。

「就」の漢字を使った例文illustrative

従容就義（しょうようしゅうぎ）
小を捨てて大に就く（しょうをすててだいにつく）
緒に就く（しょにつく）
心願成就（しんがんじょうじゅ）
大願成就（たいがんじょうじゅ）
緒に就く（ちょにつく）
床に就く（とこにつく）
念願成就（ねんがんじょうじゅ）
易きに就く（やすきにつく）

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