「俎板の鯉」
「俎板の鯉」の読み方Reading
まないたのこい
「俎板の鯉」の意味Meaning
俎板(まないた)の上で料理されるのを待っている魚のように、相手の思うままにされるしかない人のたとえ。
主に相手に運命を任せるしかない状況などで用います。
「俎板の鯉」の使い方(例文)Example sentence
自分の力はすべて出し切ったので、あとは試験の結果を待つだけだ。まさに俎板の鯉だ。
君達は、俎板の鯉になってしまっていないか?まだ打つ手はいくらでもあるだろう!
同義語/類義語(同じ意味、似た意味)Synonym
- 俎上の魚
対義語/反対語(反対の意味)Antonym
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「俎板の鯉」に用いられる漢字Kanji
「俎板の鯉」に用いられる漢字の正しい書き順・画数・書き方。