「関の山」
「関の山」の読み方Reading
せきのやま
「関の山」の意味Meaning
どれだけ頑張って上手くいったとしても、せいぜいこのくらいという意味。
それ以上は無理、出来ないという、ギリギリな限界、限度を現す様な場面で用います。
「関の山」の使い方(例文)Example sentence
殆ど練習しないで本番をむかえたこのチームでは、十回対戦して一回勝つのが関の山だ。
苦手な漢字テストは、せいぜい半分の50点くらいが関の山だと思う。
同義語/類義語(同じ意味、似た意味)Synonym
- 高が知れる
対義語/反対語(反対の意味)Antonym
- --
「関の山」に用いられる漢字Kanji
「関の山」に用いられる漢字の正しい書き順・画数・書き方。