「流」正しい漢字の書き方・書き順・画数
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「流」の漢字詳細information
| 画数 | 10画 |
|---|---|
| 部首 | 水 |
| 読み |
|
| 学年 | 小学校3年生 |
| 漢検 | 8級 |
| 種別 |
「流」の書き順(画数)description
1画目
2画目
3画目
4画目
5画目
6画目
7画目
8画目
9画目
10画目
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「流」の書き方ポイントpoint
「流」は、左側にヨコ幅をせまめに「さんずい」を書きます。四画目はつくりの中央にくるように五画目のヨコ画を長く引きます。「ム」を平たく書いたら、八、九、十画目は立ててはらう、真っすぐおろしてとめる、真っすぐおろして右に折り最後は上にはね上げて仕上げましょう。
「流」の漢字を使った例文illustrative
- 油を流したよう（あぶらをながしたよう）
- 石が流れて木の葉が沈む（いしがながれてこのはがしずむ）
- 石に漱ぎ流れに枕す（いしにくちすすぎながれにまくらす）
- 一樹の陰一河の流れも他生の縁（いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん）
- 一時流行（いちじりゅうこう）
- 江戸っ子は五月の鯉の吹き流し（えどっこはさつきのこいのふきながし）
- 衍曼流爛（えんまんりゅうらん）
- 河童の川流れ（かっぱのかわながれ）
- 貴種流離（きしゅりゅうり）
- 急流勇退（きゅうりゅうゆうたい）
- 曲水流觴（きょくすいりゅうしょう）
- 行雲流水（こううんりゅうすい）
- 高山流水（こうざんりゅうすい）
- 細工は流々仕上げを御覧じろ（さいくはりゅうりゅうしあげをごろうじろ）
- 五月の鯉の吹き流し（さつきのこいのふきながし）
- 三界流転（さんがいるてん）
- 車軸を流す（しゃじくをながす）
- 生死流転（しょうじるてん）
- 情に流される（じょうにながされる）
- 時流に乗る（じりゅうにのる）
- 随波逐流（ずいはちくりゅう）
- 生々流転（せいせいるてん）
- 悽愴流涕（せいそうりゅうてい）
- 積厚流光（せきこうりゅうこう）
- 截断衆流（せつだんしゅる）
- 漱石枕流（そうせきちんりゅう）
- 濁流滾々（だくりゅうこんこん）
- 中流砥柱（ちゅうりゅうのしちゅう）
- 枕流漱石（ちんりゅうそうせき）
- 顛沛流浪（てんぱいるろう）
- 流れに棹さす（ながれにさおさす）
- 流れを汲む（ながれをくむ）
- 万物流転（ばんぶつるてん）
- 風流韻事（ふうりゅういんじ）
- 風流三昧（ふうりゅうざんまい）
- 不易流行（ふえきりゅうこう）
- 水に流す（みずにながす）
- 無手勝流（むてかつりゅう）
- 落花流水（らっかりゅうすい）
- 流汗淋漓（りゅうかんりんり）
- 流金鑠石（りゅうきんしゃくせき）
- 流言飛語（りゅうげんひご）
- 流星光底（りゅうせいこうてい）
- 流連荒亡（りゅうれんこうぼう）
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